魂のおはなしをしようか

それって、別料金ですか?

夜の向日葵

6分 (3,173文字)

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あらすじ

「君を消すことはできる」 「だけど、消せない君の魂は何処へいけるんだい」 港で出会った手品師は、私に静かに語りかけました。 消えてしまったパパと、消えない魂。震える体と、包みこむ手品師のぬく

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