十二人十二色の物語

十二色と、それに纏わるお話。

merry

5分 (2,719文字)

1 0

あらすじ

沢山の色鉛筆が床に散らばっていた。 その真ん中で、盲目の少女はデタラメな色合いの絵を描いていた。 「ねぇ、これはどんな色?」 色鉛筆を渡された男は少し考えてから、声色を変えて話始めた。

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

この作者の作品

その他情報

公開日 2010/12/16