To Birthday ♯1

  差し伸べられたのは、魔女の手だった。

服部翁

ファンタジー 休載中
3時間58分 (142,728文字)

107 12

あらすじ

  『母と妹の死は、事故なんかじゃない。』  そう確信していた少年は、しかし何の力も持たない子どもだった。  『無力』。その絶望に打ちひしがれ、彼は文字通り死んだような日々を送る。荒れ狂う自ら

シリーズタグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません