初めての親孝行

短編小説

清-saya-

4分 (2,060文字)

15 83

あらすじ

ある年の元日、清晴の実家に、一通の年賀状が届いた。 それは20年前、清晴が幼稚園で書いた、両親に宛てたものだった。 タイムカプセルのように数年後に届くという、郵便局の行ったサービスによって、

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