黄昏の影

己の命を掛けて守り抜かんとしたモノは、一体幾つ残ったのだろう…―――。

みるく

歴史・時代 休載中
27分 (15,717文字)

9 1

あらすじ

幕末の世。 白く染め抜かれたダンダラ模様が目立つ浅葱色の羽織を靡かせていた新撰組。 徳川家・将軍へ、そして会津藩主であり京都守護職・松平容保への忠義を尽くすべく。 それを己の義であると、誠であると

シリーズタグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

この作者の作品