哀れなる運命へ

後に聖女と呼ばれる少女の語られない物語。

東雲

9分 (5,364文字)

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あらすじ

1431年5月30日 後に聖女と呼ばれる少女が『火』に焼かれた。 『愛』を持って生まれ、 『哀』を抱いた 『緋』に染まる少女。 それを見つめたのは一人の青年。 少女に『愛』を抱き その運命に『悲

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公開日 2011/4/19