蠢く闇夜の果てで

深夜でも街灯が辺りを照す現代。娯楽と化した怪談話。

紫月

ファンタジー 休載中
22分 (12,781文字)

3 0

あらすじ

天城翔、16歳。 幼い頃から人外のものが「視」えてしまう彼は、今日も自分の存在意義を憂う。 御堂凛音、15歳。 異形のものを狩る巫女として育てられた彼女は、今日も夜の街を駆け回る。 2人が出

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公開日 2011/7/5