真夜中列車。

泣ける超短編小説!!……のはずです。

兎斗

恋愛 完結
3分 (1,473文字)

30 37

あらすじ

深夜0時 彼は駅のベンチに座っていた。 ━━別れを言う為に。 彼女は駅のベンチに座っていた ━━別れを言う為に。 電車の音がする。 別れの足音のように、カタン、カタンと━━……。

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