時雨れ

変わりゆく街と 学生時代の頃の記憶を 重ねて街を歩くと 浮かんできた詩です。

‡YU†KI‡

1分 (223文字)

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あらすじ

見上げた月に君を想うよ 歩けばもう肌寒い秋薫り 雨は乾いて落ち葉が 溶けてゆく 街の光が今静けさに包まれていく 見慣れた街角に重ねる記憶は 優しく儚くて 永久を信じていたあの頃を 涙で濁していく

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