龍の記憶―Dragon's memorial―

――あの日、俺は龍となった。

鑑真

ファンタジー 休載中
2分 (942文字)

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あらすじ

大切な人を護るために、彼は蛮行を遂げた。 だからこそ願った。 「もっと自分に力があれば」と。 そして彼が次に目覚めた時、その姿は龍となり、全ての記憶を失う。 果たして彼の過ちとは

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公開日 2012/3/11