誰が殺した、クックロビン

光を見てはいけない、そう言われ続けた世界。そんな世界で光に恋焦がれた青年は笑う。

一雅

SF 休載中
13分 (7,374文字)

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あらすじ

光を見たものはみなどこかへ居なくなってしまっていた。 光は罪の象徴であり、毒の塊であった。 光に恋焦がれる青年はある日笑った。 「願っても夢は現実にならない。叶う時点でそれは夢ではないのだか

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公開日 2012/3/16