花崎翔也の介護日記

介護・・、それは、ある日突然にやってくる、予告なしの悪夢。

花咲翔也

11分 (6,585文字)

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あらすじ

 それは、北風の冷たいクリスマスの夜だった。時計の針は、もうとうに、10時を回っていた。まだ、父は帰っていない。   窓をたたく北風の音。外を見ると、うっすらと雪が積もっている。 ル ル ル ル 電話

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