幽霊階段

雨の日、その階段を通ると、血痕が浮かび上がって見えた……。

あゆみん(菱沼あゆ)

ホラー 完結
10時間51分 (390,426文字)

3,398 1.2万

あらすじ

高校二年生の佐々木明路(あける)。 彼女は登校途中にある階段がいつも気になっていた。 雨の日に通ると、そこに血痕が浮かび上がって見えるのだ。 祖父の形見の腕時計をつけたときだけ、霊が見える彼女だが、そ

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感想・レビュー 8

貴方の名前「は」何ですか? 貴方の名前「が」何ですか? こういう所が気になりました。 上記は例です。
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(応援)霊感のある少女が事件に巻き込まれていく……。 なぁんていうありきたりな小説ではありません。 前世での業や、因果。 そういったものが複雑に絡み合い、多くのものを巻き込んでいく。 読み進めれば
ネタバレあり
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挿絵が素敵ですね! ご自身で製作されたものですか?
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