【感想・レビュー】

前作と引き続き、ストレートな想いが描かれていますが、前作と違うのは表現の幅が広がっていますね。なので、読者の脳裏にも想いや情景が描かれやすくなってると思います。しかし、もう少し情景描写が欲しい所です

ネタバレあり

まず、景色(背景)に合わせた心情の描写が特徴的な詩集だと思います。最後の一行の落とし方に魅力があって、何だか引き込まれました。「無題」や「光とひかり」や「旅立ち」などが個人的に好きです。これ

癒されたい時、つい立ち寄る作品……私の心に幾つか有る中の一つです。とても心落ち着いて穏やかに成ります。

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感想・レビュー一覧 3件