気ままな監査魔

──これは、私が“私”を探した3年間の物語。

撥黒 灯

ファンタジー 休載中
5時間39分 (203,136文字)

26 15

あらすじ

“貴女は世界そのものである”。私は度々そう説かれてきた。 けれど、“何の力も価値もない小娘め”と罵られた事もある。 “君は誰で、何なんだい?” なんて問われた事があり。 逆に、“お前はお前以外の

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

この作者の作品