イーゼルの向こう側で死神は笑う

死神は何と言っても描画を好むのだと、僕は初めて知った。

碧河 雀

3時間26分 (123,528文字)

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あらすじ

高校二年生の五月のことだった。 トオルはあるきっかけで交通事故に遭い、その命を落としてしまった。 しかし、彼は死ななかった。 死んだ先でトオルは絵の大好きな死神に出会い、彼女と契約をすることになる

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