秋の物悲しさと合わさって、したためた手紙を読んでくれる“君”がいない現実の寂しさがじーんときました。 上手いなあ…

面と向かって言えない言葉を 手紙に綴ったのに、それを読んでくれる《君》は いないんですね。せつないお話でした。

照れ屋なのではなく 　 勝ち気なんだよ君は‥ 　 自分を知らなすぎる！ 　 　 　 　 　 君がもっと自分を知ってくれていれば 　 今でも隣にいれたのかな？ 　 　 　 冷たい言葉も、厳しい指摘も

(禿´；д；) あぅ。。 　 (禿´；д；) 泣いちゃったぢゃないか… 　 (禿´；д；) 短いからこそ、込められる気持ちや、表わせれる雰囲気が見事にマッチしてました。 　 (禿´тдт) 感動でつ

淡々と綴られる文章の奥に垣間見える筆者の想い。 それがひしひしと伝わって来ました。 いつも思うけど、waneさんの書く文章は艷やかっていうのか、しっとり感があるっていうのか。 そんな印象を受けます(*

何て真摯な独白なんだろうと思いきや、ラストのΣ(￣□￣)！ でも、だからこそ染み入るような独白ができたのかもしれませんね。 本当に大切な人だったんですね。

ええ！？ 甘々の告白かと思わせておいてまさかの悲しい終わり？ でも、綴られる言葉から、書き手の心にあるのはただ悲しみばかりではないのだと、そう感じました。 これから冬に向かう秋らしい、切ない作品で

誰が誰に宛てた手紙なんでしょう。切ないと思いました。私の予想は…止めときます。

読んだ後に残る私の『もの哀しさ』と君への『慕情』が印象深い作品でした。 5ページと言う短さとは思えない程の情景が思い浮かびました。 なんだか泣いてしまいそうです。素晴らしい作品をありがとうございました

泣きそうです。彼の零す台詞が手紙では書ききれない彼女を想い、失った辛さを強めています。出来れば書きたくない手紙だけど、心に留めておくには辛すぎるから……。手紙にするのですね。いい作品です。

秋の物悲しさと主人公の気持ちがシンクロして切なさをリアルに感じました 手紙を書くって特別な気がする 特別な思いを手紙にしたためる とても良かったです

優しく流れる秋の時を愛する人を思いだし手紙を書いてる所を想像してせつなくなりました。

秋…独りきりの夜は、物思いにふけり、愛しい人や時をも惑わすのだと思います 手紙に綴った貴女の想いはきっと、伝わるのだと思いますよ… お疲れ様でした(^_^)ﾉ

『手びねり』… 難しいお題をとても上手に使い 最初から引き込まれるお話だと思います 別れ…秋ってそれだけで人恋しくなるものなのにね(TωT)