好奇心から、予感をおぼえながらもそこに入ってしまった主人公。 それを天井の穴から自分が見ているような感覚で読みました。 恐ろしいのに、何故だろう？主人公が味わった愉悦を知りたいと思ってしまうのは。

迷い込んだ先にあるのは、恐怖か快楽か… 　 　 あたしには普段、思い付きで道を選ぶ癖がある。 　 　 けれど、 　 　 今日からは少しだけ控えようと思う。 　 　 だって… 　 　 (禿;;0ω0)

文学的に綴られていく残虐で淫靡な世界 陰惨なホラーでありながら、純文学特有の文字と言葉の美しさで、読み手を陶酔させる作者の力量に感服しました 　

たまたま迷い込んだ所がとんでもない所だったんですなあ…😱 昔見た大友克弘の短編アニメ、メモリーズ・彼女の思い出みたいな怖さがあります。

初ホラーお疲れ様でした。 館の主人とキヨは今もいるのかいないのか…気になります。 誰の仕業なのか？過去に他にもいるのか？ あの館自身が食虫花のようなものかな？ 色々想像しちゃいました。 こわか

深追いは身を滅ぼす。理不尽な結末はホラーの醍醐味だと思います。また、廃墟の雰囲気がヒタヒタと怖さを掻き立てますね。面白かったです。

いやはや、何とも気味悪い話でした。 その得体の知れない「何か」は、家主の呪いか、それとも家主もキヨも犠牲者なのか……。雨宿りする場所も選ばないと命取りですね(；´Д｀)

ホラー初挑戦とは思えない程の出来映えに先ずは戦慄しました。 言葉選びが絶妙で怖い、と思いながらもページを捲る手が止まりませんでした。 いやぁ、怖かった！

迷いこんだ先が、そんな場所だったとわ((((；゜Д゜))) 夜毎満月の夜に何が行われていたんでしょう。 当主は、キヨは、その後どうなったのか。 そしてまた、次の犠牲者を待つのでしょうね😱

淫靡でグロテスクな美しいホラーだと思います(*´艸`)❤ 並ぶ単語も美しくて、うっとりですよ～❤もちろん、そんな私はきっと満月の夜にしてやられる側の人間ですな(*´∀`)気をつけなくちゃ