電脳少女と正義のバラッド

人生は、何かと面倒臭い。だから僕は、死ぬことにした。

永榮 砂帆

25分 (14,497文字)

5 0

あらすじ

僕の高校に転校して来たその少女は、世界の声を聴くことが出来る電子頭脳を持つサイボーグ少女だった。 てゆーか、もうこれ以上話をややこしくするのはやめてくれ。 面倒臭いから。 ※表紙絵募集中!

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