感想・レビュー一覧 3件

そこに在るのは文字なのに、朗々と語りかけてくる声に聞こえるのがこのシリーズの魅力というか、私が流星さんのファンになったきっかけがそれなんです、実は。だから、これで最後とはかなり寂しいです( ;∀;)
詩でもなく、小説でもない。 強いて言えば、絵物語を言葉で説明するのではなく、そのまま言葉に変換したかのような作品です。 これほどの幻想性を生み出す言葉たち。 流星さんの引き出しの多さには感服です。
ネタバレあり
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とてもよかったよかったです。 怪しさと色っぽさと両方楽しめましたよ。
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