霖の歴史書

前作『香霖堂の日々』誰得の続編です。

ポーン

11分 (6,400文字)

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あらすじ

 紙の価値が低下し、幻想郷に紙が溢れた。  僕が本を書き始めたその時、幻想郷の歴史が誕生した。 東方香霖堂 冒頭部分より  春の陽気は香霖堂の店内を優しく照らし出した。  ガラクタにしか見え

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