短い歌にこめられた娘さんへの深い愛情がまっすぐに伝わって、涙が止まりませんでした。 健康でいてくれればそれでいいと思っていたはずなのに、いつの間にか多くを望んでしまう。 今は当たり前になっている日常

和歌の類にはまったく造詣のない者ですが、とても興味深く読ませていただきました。わかりやすく、結婚生活、妊娠、出産、その後の闘病生活が、短い歌の中から実感を伴って伝わってきます。 お嬢さんが無事退院さ

素晴らしかったです！母の子を想う強い強い愛が携帯電話のガラスの向こう側からでも伝わってきます。 お子さんがご無事で、お元気に成長されていて、本当に良かった… 私自身の出産も思い出し、泣きそうになり

素晴らしいです。 短歌もこの作品の細かい部分まで そして なおさんのお心が 強く美しいと… 羨ましいです。 私は自身の病に半分負けたまま もう五年。 難病はまさに難しい病😢 なおさんの柔らかな

我が子を産んだ時の事を思わず振り返りました。 ストレートな言葉で作者様の緊張感と、安堵感がよりいっそう伝わってきて、涙が止まりませんでした。

息子の幼少期を思い出し、本当に切なくなりました。 お嬢様の幸多き未来を祈っています。

短歌と言う短い言葉の中での子を思う気持がとても良く解り、長々語る言葉よりも短い一言で相手に心情を伝える事を学ばせて頂きました 良い作品を有難うございました(__)

言葉って… 紡がなければ伝わらないけど、 選ぶのも難しいですよね… 季節の移ろいと同じように、 流れる河と同じように、 その表情は触れる度に違っていて、時に戸惑ってしまう。 また、温かい気持

同じ子供を持つ親として、読みながら涙があふれました。 毎日叱ってばかりですが、それでも元気に育ってくれている奇跡を忘れていたような気がします。 思い出させてくださってありがとうございました。 こ

ホントに… ご苦労されたんですね。 生きたくても、生きれない命。 諦めない親心。 其れに応えようとする子供心。 命を育み生きることの大変さを身をもって体験され、乗り越えられたなおさんと、お子

作品を通して、自分(と家族)の過去を振り返るというのは、実はとても勇気と労力のいる作業だったのではないかと思います。 辛かったであろう過去からも目を逸らさず、壮大で愛に満ちた作品を創り上げたなおさん

短歌であって、短歌じゃない…。 とにかく、壮大です。 感動しました…。 愛がたくさん溢れていて、素敵な作品です。 「短歌」にそれほど関心もなかった、私。 損してました…。 素晴らしい作品

泣きました。 短歌を読んで泣いたのは、人生で初めてです。 それくらい深くて、まっすぐに想いの伝わってくる素晴らしい作品です。 読み終えた後、自分の子どものことを、もっとたくさん愛してあげようって

はじめまして。 反抗期の息子を持つ母です。 私はいつから欲張りになったんだろう・・。 すごく考えさせられる作品でした。 私も、私だけ先に退院し、 抱けない我が子に毎日会いに行った覚えがありました

短歌連作で、ここまでの感動を与えて貰えるとは、思いもよらない事でした。 子の健康、そして家族の健康、それが当たり前だなんて思ってはいけないんだと、感謝すべき事なんだと、再認識させられました。 勉強な

子どもが健康であるというだけで、幸せなことに 親は気づいていないということに気づいた作品でした。 子育ては親育て、素晴らしい作品をありがとうございます。