偶然と必然の境界線

「-ごめん、よく…覚えてないんだ」 「…は?」

雪月

ファンタジー 休載中
16分 (9,152文字)

7 20

あらすじ

逃げなくちゃいけない。 それは分かってる。 でも…なにから? 自分の名前と兄の存在以外の記憶を忘れた少年。 彼は記憶をなくす前、必死に逃げていた。 そう、必死に-

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公開日 2013/12/26