心が豊かであるって幸せですよね。 よくお金持ち程、お金で 買えないモノを知っていると 言いますが全ての人に そうですね。 切なく暖かい綺麗な物語を 有り難うございます。

　幸せは、赤ちゃんのときに握りしめている……というくだりの文章がすごく素敵です。 　あとがきでお礼の言葉しか述べていないのは、作者が言いたいことを作品の中ですべて吐き出したからだと感じました。 　すて

富豪と貧民。 正反対なキーワードの並びで、幸福と不幸のストーリーだけかと思ったら、いい意味で裏切られました。 裕福な部分ってお金だけじゃ測れないですよね。 心の裕福さを持っているのが1番幸せ

今の世の中に溢れている女の子たちの１人を描いたようで、物凄くリアル。 金銭の貧しさから、心まで貧しくなるのはよくあることです。 でもそこから上を見るきっかけに巡り会えたヒロインは幸せなのではないでし

幸せは、赤ちゃんの時に握りしめている── 手から飛んで行った幸せは、あの頃に戻れないものだけど、 大事な人からの『手紙』を胸に、赤ちゃんの時とは違った幸せを 大事な人がくれたから、せめて大事な

最初は暗く、とても悲しい話なんだろうなと思ってました。それでも読み進めていくうちに、ほんわか幸せな気分になり。 安心感と優しい気持ち、とても印象的です(*^^*) お金があるから幸せが掴めるわけじ