切ないだけ、物悲しく寂しいだけでなく、前向きで力強さを感じることができる 前を向こうと思わせてくれる リズミカルに綴られている秋の世界は、切なさや痛みを抱きつつ、足下ではなく前を向いている 辛くても

外の景色を眺める余裕もなく、ただずっと働き続けたら、疲れてしまいますよね！たまには蒼く清んだ空、綺麗に色付いた木々を見ながら貴方と2人で歩きたい。出来ることならゆっくりと遠回りをして...。 美味し

秋に感じるちょっとしたセンチメンタル。 うまく表現されています。読む人はきっっと、「わかるな」って。 思わず感情移入してしまう。 感傷的になりながらも、前向きな姿勢に感動しました。

ほろ苦く、ほろ酸っぱい、まだ熟れる前の柿のように、恋というものに、何かを失った気持ちを植え付けられる少女。 ただ甘いだけが柿ではなく、ただ甘いだけが人ではないのだと、少しずつ知っていって、彼女はより

今秋、特別審査員の恋花（れんか）です☆ この度はお疲れ様でした。 ＜夕映えの空＞ 夕刻が深まる秋の路。カサカサと囁く落ち葉に耳傾け、確かに歩いてみたくなりますね。 ＜秋一人＞ 言葉遊びを用いて、秋

レビューを失礼致します。 秋の情景の中に、女性の強さや弱さを垣間見るような、素敵で印象深い作品でした。 個人的には『夕映えの空』の、ゆったり時間が流れるような空気感が好きです。 執筆、お疲れ様

レビュー失礼致します。 秋一人、 かきつばたのごとく。笑 面白いなぁ、と思いました。 個人的に好きなのは、高揚、です。 微妙に崩されるリズム、というか、 それがいっそう興奮……高揚を、 表している

レビュー失礼いたします。 誰かを想う気持ち、それが詩を通して 秋の風情とともに感受性に訴え掛けてきました。 筆者さまの秘めたる優しさ、包容力のようなものも 伝わって来て 日に日に寒さを増す今日こ

「渋柿」好きだなあ どの作品も決して後ろ向きじゃない、いちごさんの気持ちが読み手に伝わってきました。 時には涙の日、疲れきった日に「もうイヤだ」と思いながらも諦めず、生きていこうとする勇気を

「高揚」 「渋柿」 の作品が好きです。 働く事にのまれて あくせく… 「一人じゃない」の言葉に共感しました。 努力を重ねて 重ねているのに …きっといつか振り返って見てくれる その時は喜びの涙を流すこ

個人的には「夕映えの空」がお気に入りです☆ 短い間詩文の中に込められた想いがキュンと胸を打ちました！また、「秋一人」においても、言葉遊びもあり、バラエティーにとんだ作品ですね♪ 素敵な作品をありがと