僕はこの作品の中の『秋の味』（秋刀魚）が好きです。 秋刀魚を真剣に焼く女性に幸せな家庭を感じましした。 何気ない日常の中にある幸せって、きっとこんな感じなのだろうと思います。

広い世界の話かと思ったら、ずっとずっと身近にあることに気づいたような気持ちです。秋刀魚に反応してしまったのは、私のお腹が耐えきれなかったからでしょう。 素敵な作品をありがとうございました。

秋終い(惜別)がいいですね。秋の終わり、秋の詩集の終わりを飾るのにふさわしいと思いました。かっこの中の言葉が深みや人間の柔さのようなものが出ていて奥行きが広く見えました。 素敵な詩集ありがとうござ

柔らかくあたたかい秋を、満喫させていただきました 秋が運んでくる風や、色や、味… 五感を使って楽しむことができ、ほっこりしたあたたかいものが心に残ります 寂しさや、切なさに目がいく季節の中で、あたた

＜秋入り（廻り）＞天高く馬肥ゆる秋の言葉が浮かびました。秋の空は正に、‘透過された大気の上澄み’序章にふさわしい秋の始まりですね ＜秋の味（秋刀魚）＞佐藤春夫が思わず頭を横切りました。あちらは確か、

無駄がなくすっきりとした言葉使いに清々しさを感じます。 言葉の使い分けが秀逸で、 壮大なファンタジーのような世界観から、可愛らしい秋刀魚の詩まで、様々な色味の詩を楽しめる一方で、きちんと一貫した統一感

全体的に柔らかい雰囲気ですね♪優しい風にふわふわと揺られながら秋がやって来て、そして冷たい風と共に去り別れを告げるような...。 秋刀魚の詩はとても真剣な女の子が可愛らしくてとても好きです！私の場合

秋の入りから終わりまで、様々な模様色に変化する秋を、満喫できる詩です(^_^) 全体的に、秋晴れのような、澄んだ詩で、爽やかな印象を持ちました。 簡潔な言葉の中に、軽やかで暖かい気持ちが優しく包ま

レビューを失礼致します。 秋の始まりから終わりを、様々な切り口より語る構成が、とても興味深かったです。 個人的には『秋入り(廻り)』の雰囲気がとても好みですが、 魚の調理が苦手なので、秋刀魚を

色々な秋の情景を見せてくれる作品でした。 特に秋刀魚は、日常的な中にある何気ない幸せを感じさせてくれる作品で、自然と笑顔になりました。 素敵な作品をありがとうございます(*´ω｀*)

「秋入り（廻り」 自然の大きさの中の秋 廻り来る 幸せを感じました。 「秋刀魚」 一生懸命に秋刀魚と奮闘中 臨場感ある微笑ましさにやられました。 「秋終い」（惜別）優しい表現での 別れの切なさ じわり

秋の始まり、秋の終わり、秋の色、秋の香り、秋の味、様々な秋が柔らかな言葉で綴られて、今秋の思い巡る秋これから見られる秋を先取りで楽しませて頂きました。 素敵な時間をありがとうございます。

秋の始まりから終わりまでを色々な視点から捉えていて、全体の構成がしっかり確立されていますね♪ なおさんの自然体の詩が心を揺さぶりました。 素晴らしい作品をありがとうございました☆

なおさん、はじめまして。 「秋の味（秋刀魚）」 この一編を読んだ時に、家庭的な雰囲気と秋の風物詩である秋刀魚の 上手な掛け合いを味わうことができました。 どこからか、ふと秋刀魚の焼けた香ばしい匂