感想・レビュー一覧 9件

どこかしら寂しくて、とは言っても鋭い刃を隠し持っているような、そんな心の響きを感じました。 修辞技法も多才で、表現力の幅がぐんと広がって、独自の世界観に溺れていく印象を受けました。 素敵な作品をあり
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何かとても不思議な感覚。ずっと昔の事のような...。だけど、心の中にその記憶は確かに残っていて。最初に読んだ時は、誰かに聞いた他人事の話だと思っていました。だけど再度読んでみると、心の中で自分自身に葛
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力強さの中に垣間見える、とてもか弱い繊細さが、印象的でした。 一見すると、とても美しく、穏やかに感じられるのですが、その文章体の中に、毒々しさや、刺々しさが隠されていて、バラの持つ棘のように、蜂の持
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読み終えた後にも延々と残る余韻に浸りながら、素晴らしい作品と出会えた喜びを感じています 語彙が足りず、うまく表現ができないのですが… 読みながら引き込まれていき、自然と一編一編が音となり、脳内と精神
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はじめまして。 晩夏の蝉、音の無い秋の宴、僕の秋、俺の秋、まるで皮膚の内側に染み込むような秋の数々でした。 素晴らしい詩に出会えて幸せです。 ありがとうございました。
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今秋、特別審査員の恋花(れんか)です☆ この度はお疲れ様でした。 A氏。さんの詩の世界、どっぷりと浸からせていただきました。 目には見えない景色を波動で捉えたようなイメージ、その波動は、色であった
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久々の衝撃 頭蓋骨にヒビ アタシは毎晩 赤ワインの海に 溺れているけれど いよいよ苦しくなると 夜が明けて A氏さんの世界 好きです
A氏。の詩を読んでいる僕の頭の中で。 土着性と幻想性が交差する サイケデリックなロックの轟音が鳴り響いている。
突然のレビュー、失礼いたします。 今回のイベント 拙い作品ながら、私も参加させて頂いて 皆さまの作品に伺っていますが 作者さまの綴る作品は 今の世の中への風刺(個人的な解釈なので意図と違っていたら
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