死にゆくものの最後の言葉が、残されたものの希望となって、安らぎを与えてくれる… 別れというものは寂しかったり、悲しかったりするけど、残されたものはそれを乗り越えてより強く生きていかなきゃいけない。

別れた彼 でも別れきれなかった 愛してる 素敵な鎮魂歌 きっと喜んで受け取ったとおもいます 複雑な男女の機敏を上手く表現していると思いました 素敵な作品を読ませていただいてありがとうござい

せつない愛の詩がしっかりと届きました。 いつの日か、私自身が鎮魂歌を誰かに贈るときまで、心に留めておきたいと思います。 ありがとうございました。

彼は彼女を最期まで愛し、そして旅立った後も彼女の中に自分を残したかった…… 遺された彼女が先も幸福でありますように。 遺して逝くものへの鎮魂歌、そのコンセプト、面白いと思いました。 作品読ませて

彼はずるいのかもしれないですね。 静かに彷徨う心の声に深い後悔を感じました。 だからこそ、私は彼に共感するものがあります。 何故だろう、随所に優しさがあって深く心に沁みます。 最期にちゃんと伝える

読めば読むほど ずしりときますね 手紙の深さを 隠しながら 本音は愛であふれている 静かに静かに泣きました 胸に響くフレーズです 素敵な作品を 拝読出来て感謝です ありがとうございます(^O^)

亜里沙さんらしさが随所に光る言葉選び。 亜里沙さんって暗闇を怖れない強さと、同時に理解してほしいって叫んでる弱さを表現されるのに長けてますよね。

全てを捨てるのは簡単だけど、本当にそうしたかった訳ではなかったんでしょうね？ それでも彼を想いながら涙を流す彼女は、やっぱり彼の事が大切で、大切でだからこそ狂っていく。 君への最期の言葉、ちゃんと

集めた頃。ふと蘇る言葉でした。 素敵な作品をありがとうございました。