「恋」は中々共感できるもので素敵でした。 「序」の透明な物が刺さったのは、「恋」での罠なのかなとか夢想に耽れる内容で言い詩ですね。

突き刺さった透明の物はなかなか抜くことが出来ない傷みですよね。 作品を読みながら、そのようなことを思っていました。 タイトル「恋」において、男性も同じ感情を頂くのだと知り、嬉しくなりました。 作品

刺さりました。 真っ直ぐに。 『序』で刺さった透明で鋭い刃物が、あとがきまで刺さったまんまでした。 貫かれても傷跡はふさがらないし、流れっ放しで。 恋に落ちた表現が素敵すぎて溜め息ものです。

　……あのときの胸の痛みを思い出してしまいました|ω;) 　なんて的確な表現。 あの鋭利さは筆舌し難いと思っていたのに描いてしまうとは|ω･) 　恋した相手に悟られまいとする気持ち、懐かしいです。

恋の切なさや、寂しさ、そして美しさを巧みな表現で綴られていて、胸にドキッとくるものがありました。 擬音の使い方も、良かったと思います。 素敵な作品をありがとうございます☆

ブル～野レンジャーの世界を久し振りに堪能できましたぜ♪ 恋をこうきてくれるあたり、ぐふふ♪ 骨まで突き刺さる恋をしてみたい♪ 言い回しが青野さん節と言うか、青野さんならではな表現でしびれた♪

微妙なチャンネル、チューニング…恋う心は其処が一番難しい所。 その部分を表現されたのを初めて見た気がします。 又、気づいて…の前の”気づかないで”の微妙さも… 楽しかったです。恋心、ご馳走さ

恋っていう表現し辛いものの本質を、とてもうまく捉えているなあと感心しました。 そう、僕たちは恋をすれば、胸に何かが突き刺さった痛みを感じ、違うものに対してのトラップに引き寄せられて間違えて捕まってし

序から引き込まれてしまいました。 内に秘めたる想い。 青野さんの詩には温度があってその温度感が 個人的にとても好きでした。 刺さります。 透明な刃物がいつまでも。 素敵な恋詩を拝見させて頂きました

「恋心 そこに待つのは それぞれの 感じる想い 十色の願い。」 感想を歌に詠み、 レビューとさせていただきました。