死を知る満ちる

一月十六日、俺は手に入れた。 この世の『死』を見る不思議な道具を――

藤白 圭

ホラー 完結
19分 (11,253文字)

58 1,148

あらすじ

お題【ある日手に入れた不思議な道具】 《あらすじ》 『一月十六日の真夜中。 誰にも見られず、こっそり家の屋根の上に登れば、その年に亡くなる人が分かる』 そんな昔話を思い出した俺。 遊び半分、本

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

不思議な昔話、人の寿命を知る不思議な道具……。 物語は序盤から「不思議」で「ちょっと恐ろしいもの」に溢れている。 だが。 本当に恐ろしいものとはなにか。 他の人にはない力を手に入れていまった故
ネタバレあり
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喜びを知るには悲しみを知ること 静態を知るには動態を知ること そして生を知るには、死を知ること 人の死を知る主人公は、人より多く生を知る機会を得てしまった…… これも因果応報? 死という概念
ネタバレあり
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