七年目の夏休み

瀬戸内企画参加 / 同級生が7年ぶりに再会した夏の日々

花緒すず

BL 完結
1時間8分 (40,580文字)

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あらすじ

企画「瀬戸内をBL小説で旅しよう」/_event_view?e=143674 のんびりとした瀬戸内の街(四国側)で同級生が7年ぶりに再会しひと夏を過ごす何事も起こらない緩やかなお話です。酒飲

感想・レビュー2

ずっと本棚に入れておりましたが、本日一気に読ませていただきました。 二人が抗いようもなく惹かれ身体を重ねるまで、そしてそのあとのお互いへの信頼と確かな未来が見事に繋がっていて、想い続けることの素晴らしさを味わえました。想いを真っ直ぐに伝えられない時期、会えない時間、違う人との恋愛など、現実的で辛いこともあったのに、海の穏やかさと優しく響く方言で中和されたように感じます。 足湯や浜辺で濡れるシーンなど、しっとり湿潤な雰囲気に包まれて読了できたことも心地よい驚きでした。素敵な作品を読むことができて、感謝いたします。
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「七年目の夏休み」を拝読しました。 スタイルも文体も大好きです。抒情的で美しくて切なくて…。 悠生が、戸惑いながら積極的になってゆく過程に共感しました。 悠生が性愛の対象になりえることをじっくり納得してゆく(させられてゆく)誠司の気持ちの変化を、興奮して見守りました。 全てのシーンが心に残ります。「夜の階段」、好きです。ラストシーン、最高でした。 素敵な作品をありがとうございました!!
ネタバレあり
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その他情報

公開日2015/12/7

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