受賞
お昼寝

いつも、止まらない……。

あの日二つの道を迫られていた。そして僕が選んだのは招かれざる扉を開くことだった。

夏秋泊

14分 (7,903文字)

4 10

あらすじ

【完全実話】僕はあの日、もよおして、電車を途中下車をした。 導火線の火はもう、黒くて丸い爆弾の手前まで差し迫っていた。恐怖だった。 しかし無常にも僕が必要とするものを、ある中年の女が邪魔をした。 ここ

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感想・レビュー 1

          トイレでお化粧直しのお姉さん。     実は、女装さんだっりして。
ネタバレあり
2件