受賞

一杯のコーヒーと、たくさんの行く道と

不思議なコーヒー屋さんのある日の物語

溝口智子

7分 (3,845文字)

5 9

あらすじ

見渡す限りの田んぼの真ん中。そのコーヒー屋さんには迷子のお客がやってきます。

感想・レビュー 1

素敵なお話でした。深く優しく読んでいる側まで居心地の良い時間を頂けました。風景、匂い、味、見えない心まで、ゆったりと伝わってきて。読む方に対する丁寧で細やかな気持ちが大事なんだなと感じました。とても楽
1件