風の音だけが激しく耳に届く、無機質な白い世界観に引き込まれました。 彼女は永遠に少女のまま、手が届かない場所へと旅立ってしまった。 美しく、気高いままに。 少しの先も見えないような猛吹雪の中に

実在する少女の物語をモチーフに…大切な人の最期があのような形だったらやっぱり悲しいですね！だけど、この詩の書き方はとても好きです♪一行一行読みながらその景色や少女の心情を想像し、その世界に引き込まれま

イベントを御一緒しております、理貴です。 作品を読了しましたので、レビュー失礼致します m(__)m 「残像」 彼の脳裏にはいつまでも 残酷な現実が写るのでしょうか。 それとも優しく微笑む少女の姿

みなコサリンさんの詩の世界、本当にいつ拝見しても素晴らしい、と思います。 画面に書かれた文字はのっぺりとした平面上に書かれた、ただの文字なのに、 みなコサリンさんの手に掛かれば、セピア色の世界に引き

とても深く、その底辺で静かに広がっていく想いを感じました。 みなコさんの繋いでいく言の葉は、とても文学的で奥深さを覚えます。 この作品も同様に、みなコさんのセンスの良さが散りばめられていて、心に響

レビューを失礼します。 勉強不足でモチーフとされた小説は読んだ事が無いのですが、 寒々とした湖畔の情景が独特な表現と相俟って、物悲しくも胸に広がって行くようでした。 言葉の選び方も私好みで、と

みなコサリンさん、こんにちは。 実はイベントご一緒するのは、初めましてではないので 前後レビューのお相手がみなコサリンさんだと知った時にはワクワクした気分でした。 早速になりますが、レビュー失礼い