ずっと待ってるから

そば屋の修三が電話に出ると「ずっと待ってるから」を出前の注文主が連発した。

ココア晴彦

4分 (2,048文字)

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あらすじ

そば屋で働く修三は、トイレ掃除、店内掃除、食器洗いから、調理や、盛り付けをする。ある日のこと奇妙な出前の注文の電話を受けた。注文主が「ずっと待ってるから」ばかり言うのだ。注文のそばを届けに行くとその注

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