重たい

そば屋のトイレに入ってドアノブを引いた時に原子爆弾が投下される日の広島市近くにいた。元の時代に戻るため広島市に戻った。

ココア晴彦

5分 (2,956文字)
核兵器はいやです。

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あらすじ

 彼はそば屋で働いている令和の時代の五十代の男だった。そば屋のトイレで用足しを終えて手を洗ってハンカチで拭いて外に出ようとしたら、ドアを開ける瞬間、第二次世界大戦中の広島市にタイムスリップしていた。

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