小学生の頃まで母親の乳房にふれながら眠った私。が、あることがきっかけで――

百 二朗

6分 (3,148文字)

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あらすじ

実家の近隣の町に住んでいる私は、しばらくぶりで実家を訪れる。  帰ろうとしたとき、畑のかたわらに桑の大木があることに気づく。  それは昭和時代の養蚕が盛んだった頃の名残で、たまたま残した桑の木がそ

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