イーサは瑠璃の水面に浮かぶ

それは、めぐる命のお話。

悠木沙耶

59分 (34,954文字)

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あらすじ

いのちは巡っていく。 人も 花も 虫も 魚も みんなみんな。 愛して 愛されて どんな命もそこに生まれる理由があるの。 表紙は夏蜜柑さん[link:crea_u?c=U2FsdG

感想・レビュー 2

できればこの作品は子供の頃に読んで、更に子を宿し親となった時にまた読みたいと思う作品でした。 命とは何か。 愛とは?記憶とは? そんな、なにか大切なものを教えてくれたように思えた心暖まる作品で
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魂の物語。命の巡り合わせ。 母なる海と空と大地と、そこに生きるモノすべての命のお話でした。 後半、涙で続きが読めなくなりました。 命の叫び、魂を震わせる物語。 大きなスケールのお話に、読了後しばら
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