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うつくしい海が、そこにあった。 ふたりは、その海とともに生きていく。
共在けんじ
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碧と蒼へ 飛ぶ蝶々
さくら の 散るとき
聞こえてくる声と 響いてくる叫びと
わたしたちみたいだね 海
いつまでも ふたりで
ぼくが 持っていく
いのち の 色
ダメ親父 はしる
誇りをもって 旗をたてよ
あの場所に
生とは苦とおもう日々
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