胡蝶蘭を空へ

僕たちの出会いは、何よりも運命的だった。

座敷 蕨

青春 休載中
6分 (3,541文字)

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あらすじ

柔らかな風に桜舞う季節______。 小さな頃から心臓に病を抱え、体の弱かった僕も二十五歳となり、ようやく絵を描くことを職にすることができた。 それを伝えるために、ずっと顔を合わせていない彼女の元へと

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