カゲロウと朝露の物語り

その奇妙な店は

糸井 花

4分 (2,396文字)

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あらすじ

イベント参加作品です。 気づいたら少女は奇妙な店にいた。 「気づいたら私は、その店の椅子に座っていたの…」 いつまでも忘れないでほしい。想像することを、楽しむことを。 2016.10.1

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目次 1エピソード

感想・レビュー 4

話を聴いてもらえる嬉しさが、創造性を生み出すのでしょうね。 キラキラした創造性の宝をきっと作者も持っているのでしょう。 オチも気持ちの柔らかになるエンドでした。
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花さん優秀作品おめでとうございます(^_^) 幻想的でいて、しかし写実性に富んだ表現の中から浮かび上がってくるカゲロウの先の現実的世界が、儚くもありながら一方でより確かな、力強いものへと変わっていく
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家の奴らも私の記憶をたどることができるのか? 試してみました♪ 「おりゃあっ!俺の目をみろっ、俺の目をみるんだーっ!!」 みんな興味がないのか? 嫌がって立ち去ってしまいましたよ(。´・ω・)
ネタバレあり
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