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楽園へ行こう。誰も僕らを知らない場所へ。
汐見夏衛
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傷つけたくない 抱きしめたい
きっと、君だけは愛せない
先生、近づいても、いいですか。
虫愛づる姫君
月の夜、あの薔薇の庭で
そして、恋がはじまる
ポテトチップスのりしおの男
俺は今、見知らぬ女に壁ドンされている
甘美な海で、君と溺れる
毒、ときどき蜜
特にジャンルにこだわらず、気の向くままに小説を書いています。
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