薔薇色のマドンナ 第4話

恋なんて、もう面倒だと思っていた。 なのに彼は、今も真っ直ぐ私を見詰めていた。

倉松辰里

恋愛 完結 過激表現 図書券利用
19分 (11,317文字)

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あらすじ

ある時を境に、あまり心躍らなくなる日がある。 その名は、「誕生日」。 しかし、ターニングポイントと心沈んだこの日の終わりに、 私は、人生二度目のバラの花束の甘い香りに酔わされていた。

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公開日 2016/12/17