薔薇色のマドンナ 第6話

恋なんて、もう面倒だと思っていた。 なのに彼は、今も真っ直ぐ私を見詰めていた。

倉松辰里

恋愛 完結 過激表現 図書券利用
19分 (11,111文字)

36 22

あらすじ

イイ年をして、すっかり自分の気持ちまでが分からなくなった。 いや、まるでティーンの小娘のように振り回されているのか? そんな悶々とした日々の中、現れた彼の手には 黄色いバラのブーケが治まっていた。

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