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薔薇色のマドンナ

薔薇色のマドンナ　第8話

恋なんて、もう面倒だと思っていた。 なのに彼は、今も真っ直ぐ私を見詰めていた。

倉松辰里

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恋愛 完結 過激表現 図書券利用
19分 (11,197文字)

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あらすじ

完全に恋に落ちてしまった。 けれど、二十代には考えもしなかった事が、 四十代を迎えた今は、離れない悩みになる。 そして、それに絡め取られた自分を、私は持て余していた。

タグ

恋愛 大人の恋

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薔薇色のマドンナ

目次 2エピソード

第８章　　一輪のバラとピンクのカーネーション（続き）

…1ページ

第９章　　ピンクの秘密

…12ページ

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