僕は商品番号・・・。

超・妄想コンテスト出品、優秀作品入選

咲良 咲

7分 (3,962文字)

10 676

あらすじ

人がメガネを選ぶ基準はなんだろう。 僕もいつか選ばれるのだろうか。 理想の使い手を考えながら 今日も僕はお店に並べられ お客様を待つ。

感想・レビュー 2

【レビュー】 僕はお店に陳列するメガネ。 今日も仲間が《理想の使い手》にめぐりあって、買われていく。 そんなある日、僕は《おじいちゃんのメガネ》に話しかけられた。 「君は――。 【感想】 わたし自身
ネタバレあり
1件1件
私は販売の仕事をしています。 たまに思うことですが、 あと一つなのに全然売れないと言う時がよくあって、 売れ残っているならかわいそうだから買ってあげたいと思うことがあります。 (予算とかあって、
ネタバレあり
1件1件

その他情報

公開日 2016/12/28