温かくて優しいお話です。 これは何の野菜？フルーツ？と、謎解きのような話の流れ、そしてそれが「あぁ、そうだったのね」と最後に解る。 最後が解って、再度読む。本当に２回以上読んでみる価値ありです。

新しい想い。 新しい関係。 新しい共存の誕生。 パイナップルとイチゴはカオスだったけれど、ここにぶどうとジャガイモの愛が育まれる。 温かく。 優しく。 そして思い合う。 とってもハートフルで優し

作者様らしい、優しくて温かな作品です。 ともに手を取り合い、その先で育つぶどうの木。その奇跡には、隣にいる最愛の人と一緒に…… 子供にも伝わったのでしょう。 一緒にいさせてあげよう。そう思うなに

秋吉 真幸様！ありがとうございます！！ とても複雑でまるで謎解きのような楽しさが味わえます！ 一口目は不思議な感覚に首をかしげ、 二口目に、味の正体に気付き、 三口目にはじっくり堪能。 ｽﾊﾟｲ

この結末を誰が予想できたでしょう。 食べられてなんぼのフルーツの世界に新たな優しい風が吹き渡ります。 テーマは「新たな命をつなぐ。」 優しい作者さまならではの作品です。 レビューさせていただきます