昼と夜の狭間で

自分の正義を貫き通すため

絢野悠

2時間17分 (81,952文字)

20 64

あらすじ

新興宗教【OSF】に所属する梶木久(かじきひさし)は、教祖である大神創(おおがみはじめ)に見初められて【OSF】の幹部となった。 信者たちを束ねて行動していく中で、幹部を次々と殺す殺人鬼の存在が露わに

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