モウソウカノジョ。

ありがとう、さようなら。

晴時々やませ

16分 (9,097文字)

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あらすじ

彼女は誰にも見えない。俺にしか見えない。 そもそも彼女なんて実際には存在してないんだ。 なぜなら彼女は、俺が作り上げた――ただの幻でしかないのだから。 現実に存在しなくても、自分の中では確かに存在

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