うすい本屋さん

その本屋は人目の付かないところにあった。

伊筆 葉菜(これふで ようさい)

ホラー 完結 過激表現
3分 (1,406文字)

4 155

あらすじ

大通りから一本奥へ入った細い道。 雑居ビルの一角に、それはあった。

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

短いけど抜群に楽しかったです(^-^)v
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リアルホラー作品です。 もうけがない本屋は紙媒体にこだわる―― 見えるか見えないか、その瀬戸際にひしめく思い。 朝と夜の間の、ほんのわずかなたそがれ時のような読後感。 きっとあなたは読んだ後、頭を抱
ネタバレあり
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